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高度急性期医療への取り組み3次救急病院として救命救急センターでは重症患者さまを受け入れ、専門的かつ高度な医療を提供しています。また、ドクターヘリの基地病院に指定され、ドクターヘリを運用し高度専門医療機関への迅速な搬送が可能となりました。このほかに、地域災害医療センター、地域周産期母子医療センターなどの様々な役割を果たしています。
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高度医療機器の整備高度医療を担うため、さまざまな最新の医療機器を導入しています。身体の機能や代謝と病気の位置や形を画像化するPET-CTや、放射線治療ではリニアック(高エネルギー発生装置)を用いて悪性腫瘍に対する治療を行っています。また、2017年からは手術支援ロボット「da Vinci(ダビンチ)」も導入されました。da Vinciの詳細はこちらをクリックしてください。
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地域医療への取り組み急性期を脱し回復期へ向かう患者さまには医師会と連携を図り、地域のかかりつけ医との地域医療連携を推進。回復期病院への転院がスムーズに行われるよう支援しています。大佐和分院は、地域包括ケアシステムのなかで、地域に根ざした医療を提供しています。
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安定した経営基盤当院は公立病院のため、経営面でも安定しています。病院の抜本的な経営改革を推進するため、2006年から「地方公営企業法の全部適用」を実施し、専任の責任者である企業長を置き、企業的手法を導入し効率化を図っています。
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東京・羽田へのアクセス良好君津中央病院は、千葉県中南部・東京湾沿岸の木更津市にあります。最寄駅はJR内房線木更津駅で、駅から病院までは車でおよそ10分です。車の場合、館山自動車道木更津南インターから約5分です。東京湾アクアライン(東京湾横断道路)の千葉県側の接岸地に近いため、アクアラインを利用すれば、東京駅・品川駅・横浜駅まで約60分、羽田空港まで約30分で行くことが出来ます。そのアクアラインを走る高速バスには木更津駅や金田バスターミナル、袖ケ浦バスターミナル等から乗車することができ、電車と同程度の運賃で利用できます。必ず座って移動ができるため、学会への参加やレジャー等へ出かける際には非常に便利な交通手段です。バスターミナル周辺には駐車場も完備されています。
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病院への通勤実際に君津中央病院に勤務するにあたり、病院周辺には安価で良い物件が多くあるため、病院周辺に住む医師もいますが、家族のいる医師の中には千葉市内に住んでいる医師も多くいます。特に子供がいる場合、教育環境を考慮すると千葉県内では北部地域に多くの私立学校が集中しているため、そのような傾向にあります。千葉市内から通う場合は、館山(たてやま)自動車道を利用する医師が多いです。通勤ラッシュが起こる上り路線ではないため比較的短時間で通勤が可能です。また、通常の通勤手当のほか、病院から30km以上離れている場合は高速道路料金に対する手当の支給もあります。病院周辺の地図やアクセス方法の詳細は、こちらをクリックしてください。
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周辺環境病院周辺にはイオンモールや三井アウトレットパークなどの大型商業施設があるため、日常の買い物などに困ることはありません。病院の裏手側が団地になっており、様々な飲食店もあります。また、イルミネーションで話題となっている東京ドイツ村や牛や羊などと触れ合うことのできる観光牧場であるマザー牧場、ゴルフ場、イチゴ狩り・ブルーベリー狩り農園、海水浴場、潮干狩り場などの各種レジャー施設も多数あります。周辺環境は端的にいえば田舎ですが、病院から北に向かえば都市部、南に向かえば海や山と、希望や目的、ライフスタイルに合わせた過ごし方ができるのが特長です。
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女性医師活躍中
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